200904屋久島 その5

この日は、Fさんは尾之間の方の滝までトレッキングに行くという。僕は前回、尾之間歩道から降りてきて既に行っていたので、別行動で食い倒れの日にすることにした。

まず、南国テイスト溢れる安房のバス停から宮之浦に行く。お目当ては屋久島環境文化村センターでやっている20分ぐらいのムービーである。普通は見られないような空撮が超でかいスクリーンで見られるので、是非見に行ってほしい。それ以外の展示物もなかなか充実している。

Dsc_0789南国だなぁ。

Dsc_0795これは、じいちゃんの震え説と、電話賛美説に解釈が分かれた。

Dsc_0797環境文化村センターのカフェで。

Dsc_0802宮之浦港

昼食は、なんだか有名らしいいその香りというすし屋が安房のはずれにあったので、地魚にぎりを食す。魚は、名前を教えてくれたのだけど、左下の首折れサバ以外全部しらない魚だった(そして忘れた)。

ところで、「磯野かおり」ってサザエさん一家にいそうな名前だ。

Dsc_0806知らない魚の寿司。旨い。

その後、キャンプ場で本読んだりしてから、空港の前のまんてんという温泉に入ってきた。新しくできた温泉のようで、設備は良かったです。

さて、夜は、Fさんと合流して、前夜に予約を入れておいた鶴屋という民宿に食事だけしに行った。昨晩、るるぶ的な本で調べたのだ。

Dsc_0819おしながき。ていうか、おしながきがあるような店で食べるのひさしぶり。

Dsc_0813地魚刺身。例によって、聞いたことがない魚。

Dsc_0815カメノテ。本当に亀の手ではなく、フジツボの一種だそうな。

Dsc_0818珍味系ですね。海水の味がした。

Dsc_0825これはとびうおの姿揚げ。絶品でした。

Dsc_0827タイの煮物。

いやあ、飽食の限りを尽くしました。