200901インドネシア その5(1/5)
11時のホテルの送迎バスで、ウブドの中心地に移動し、以後の宿となるチェンダナにチェックインした。プールが二つもあるよ。宿の敷地も緑が多いし、すぐ隣は水田だったりして、いい風情である。
とりあえずウブド王宮に行ってみるが、ほんの入り口しか入れない。お寺もそこここにあるが、中にはは入れないようだ。
宿のあるモンキーフォレスト通りを南下して、モンキーフォレストに行ってみたが、入場料をとるくせにサルもちょっとしかいないし、どうということもない。
モンキーフォレスト通りをふらふらして、APAという代理店で現地ツアーのことを聞いてみたら、シーズンオフに入っていて申し込み者がいないと言う。最低催行人数が二人とのことなので、ちょっと困った。
観光地だけあって、50mおきぐらいにバイタクの客引きが声をかけてきて鬱陶しい。そこで、Puri Lukisanという美術館に行ってみたらやはり静かで、収蔵品も意外にいいものがあった。3つの建物と庭からなる美術館の雰囲気はいいのだが、展示の仕方とか作品の管理がいまいちだったのが残念。
王宮の前の観光案内所でその夜の踊りの鑑賞チケットを購入。王宮でやるんだと思ったら、隣の集会所的なところだったので残念だったが、踊り自体は迫力があって面白かった。色がきらびやかなのと、動きに切れがある。