200805大平宿 その3
5/4は起きたら9時ごろだったように思う。早起きしてどこか行くか、と前夜話していたような気もするが、宴会して寝たらこんなもんだ。
遅くなったので遠出はせずに、近くにある兀岳という理系心をくすぐる名前の山に登ってみることにした。パイ岳、パイ岳と読んでいたが、実は「はげだけ」と読み禿岳とも書くようだ。なんだつまらない。
兀岳は地図では登山道が書いてないので、すわ薮漕ぎか!と思ったが、行ったら割としっかりした道がついていて助かった。とはいえ、笹が胸ぐらいまで生えていたり、気温も27度くらいまで上がっていたりしたこともあって、それなりに登り甲斐があり、およそ1時間で山頂に到着。山頂はあまり広くないが、家族連れのハイカーや無線の人などが居た。道中は、乗鞍、御嶽山、南アなどが見えた。
午後はまた温泉がてら飯田に買出しに行って、戻ったころに頭痛が酷くなってたので、一眠りしてから晩飯。夕食は焼肉で、食べたら復活した。いろんな話をしたように思うが、思い出せないや。