2020年の夏
どうもやっぱりインターフェースがかわって面倒くさかったり、そうでなくともコロナ禍でブログに書くほどの遠出がなかったりして、ずいぶんさぼってしまった。
とは言いつつも、7月の出羽のあと、8月は筑波山と飯縄山、9月のシルバーウィークにはテントを持って雨飾山に行ったのだった。
あまりほいほい出かけるのも憚られるようだったが、ずっと家にいるのも健康上よくない。8月には少しずつ確かめるように近場に出かけたのだった。9月になるともう少し大胆に、観光地に出かけるわけでもなしと前から気になっていた雨飾山まで遠征。各地の山で登山口までのバスが運休されてたりして、アルプスを縦走する感じでもなかったのでちょうど良かった。
その後、GOTOが東京も解禁になるなどの動きがあって、10月には、旅行仲間と檜枝岐から燧ケ岳に登った。紅葉を見にいくつもりが、思いがけず山頂は雪になり、紅葉と雪が両方見られた(寒かった)。
11月には秩父の関八州見晴台へ行ったので、6月以来、何だかんだ言って毎月山へは登っていたことになる。
誘い合わせていく感じではないし、小屋泊まりも避けたいが、山に行く分には例年と変わらないというか奥多摩あたりはむしろ混んでるような、やっぱり今年は妙な年だ。